Q&A-2 現代医学との併用は?

基本的に同時期に受けて頂けます。
但し3ヶ月程度を準備期間として頂いた方が、
より妊娠する確率が挙がっております。
これは栄養療法も同様です。
既に治療周期に入っていたり、
採卵済みの場合には、
同時進行で行う場合もあります。
その場合、
着床後の体調維持や妊娠維持、
ホルモン剤による副作用の予防、
安産の為の身体作りがメインとなります。
妊娠7〜8週までの受精卵の成長は、
採卵時点でほぼ決まっていますので、
その部分に関しては、
鍼灸治療も栄養療法も作用はし難いと思います。